what is SDGs

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

Attempt

12 つくる責任 つかう責任

12.つくる責任 つかう責任

持続可能な消費と生産のパターンを確保する

目標:廃材の再資源化に伴う循環型社会の確立

世界的に循環型社会の構築が求められており、環境へのインパクトの大きい土木・建設業界は重要な役割を担っています。
日本のアスファルト廃材のリサイクル率は99.5%と世界的に見ても極めて高い循環性を実現しており、合材出荷工程における持続可能な生産と消費、廃棄物の再資源化のパターンを徹底し取り組んでいきます。

11.住み続けられるまちづくりを

11.住み続けられるまちづくりを

都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする

目標:災害への対応、近隣住民への配慮

豪雨・地震など、激甚化する自然災害がいつどのような形で起こるか予測できない時代、アスファルトプラントの業務は、エッセンシャルワーカーとして社会インフラを支えていきます。
また、プラント周辺に造成された宅地に対する騒音・粉塵の発生を抑制する等環境面の配慮を徹底していき、地域との共存を軸に環境整備を進めていきます。